地方の中小企業がなぜ、テレワークを始めたのか?
自社の説明から~~
なぜ導入したか 効果 事例
2016年4月、一番はじめのキッカケは
●小さな子供のいるパート社員が、以前は子供の急な 病気で休むことが多かった。
●休む方も・休まれる方も双方に負担があった
少ない人数で運営している中小企業では、 代わりの人材がおらず、業務へ与える影響は 大きいことが実状です。
目次
企業側 雇用側で感じていたこと
口には出しませんが、 お互いこんな風に感じていました
休む側
●急な欠勤で会社や仲間に迷惑をかけるのが 心苦しい
●一人当たりの仕事量や負担が増え、残業が 発生する
休まれる側
●休んだ分、収入が減る
また出産などの際も今までは退職するか、復帰をしても
時間の都合でパート社員としての雇用しかできなかった
弊社でのテレワーク導入効果
利用者の声をもっと入れる。
子供による急な休みに対応できるようになった
図
+の効果 出退勤時間が無くなり、尚且つ仕事の合間の休憩時間に 家事を行うことができ、生活にゆとりが生まれた
社内と同じ環境で仕事が出来ながら、 電話対応・来客対応が無い分、専門業務の生産性が向上
生産性の向上(残業時間の削減)
図
全社員テレワーク活用によって生産性が著しく向上しました。
その他の導入効果
2016.11.28 総務省「テレワーク先駆者百選」受賞
2017.11.18 ブランディング事例コンテスト 『大賞』『中小企業特別賞』ダブル受賞
2018.1.19 ビジネスプランコンテストおかやま ファイナリスト
2018.1.27 日経MOOK 実践!テレワークで「働き方改革」 にて、弊社のテレワーク取組み事例が紹介 その他の導入効果
地元メディアへ取り上げられることが増え、 企業イメージが向上
また最近は働き方改革もあわさりメディアに取り上げられることも増え
広告効果換算すると2000万円。さらに業績が上がる結果となった。
採用力アップ(新卒採用)
採用力アップ(中途採用にも)
求人票に『在宅勤務可』と一文 あるだけで、 応募者数が向上。 さらに、優秀な人財からの応募も増えた
ハローワーク 124%
ホームぺージ 241%